Posted in 日々の徒然

歴史巡り。

史跡巡り

久しぶりの1日オフを使って、自宅のある下京区の史跡巡りをしてみました。
ドラマで平清盛をやっていているので、
時間があるときには見ていますが、区の広報誌で、下京区には、
源平のゆかりの場所が多くあると紹介されていたからです。

住んでいるのに、そんな史跡があるのは知らなかったので、
散策のモデルコースを参考に行ってみることにしました。

というのも、先日、僕のところに来た男の子の患者さんが、診察中もずっと、
歴史漫画の本を手から離さなかったので、歴史が好きなんだなぁ~と思って、
歴史の話題で緊張と不安をほぐして、無事に治療を終えたんですよね。

でも、実のところ、彼の方が歴史がずっと詳しいみたいで、タジタジだったんです。
僕は理系の人間ですから、学生時代は、歴史などの暗記ものはてんで苦手でした。
だから、ほとんど記憶にないのです。

しかし、大人になって考えてみると、歴史は人の名前や年号をただ暗記するのではなくて、
ストーリーとして覚えれば楽しいし、分かりやすくなるんだろうと気づきました。

ふとした楽しみ

当時の僕にとってはテスト対策でしかなかったから、
歴史の面白さを知らないまま過ごしてしまったようです。

僕も、小児科に訪れた男の子みたいに、
歴史漫画とか読んでいたら良かったな、なんて反省しました。

とはいえ、当時の僕は、ファーブル昆虫日記とか、人体の仕組みとか、
やはり、今の仕事に通じるような生物、科学系の本が好きだったので、
その点は、ちゃんと今の仕事に役立ってると、自分を褒めてあげたいです。

話がそれましたが、下京区おすすめの源氏・平家ゆかりの地めぐりコースの内容は、こんな感じでした。
水薬師寺、勝明禅寺は、平清盛が熱病にかかった時に、
寺にあった井戸水を使って熱を冷ましたといういわれのあるお寺。

井戸水が瞬時にお湯に代わったなんて話まであるそうです。
歴史って、どうして、こう、おとぎ話の世界なんでしょう。
どうしても、僕は、科学的論理的に解明しようとしてしまうので、
そこが、歴史を紐解くうえで、つまらなくする僕の悪い癖ですね。

駒止地蔵は平清盛が馬を走らせていたとき、馬がどうしても動かなくなり、いったいどうしたんだ、
と馬が留まる場所を掘り起こしたところ、お地蔵さんが出てきたという由来のあるものです。
蓮光寺内にたたずんでいます。
五条天神社は、牛若丸と弁慶が初めて出会った場所だそうです。
五条大橋近くには、牛若丸と弁慶の像もあって、思わず、写メを撮りました。
なんだか、牛若丸と弁慶は、物語チックにもかかわらず、親近感が持てます。

他にもいくつか見ましたが、その寺社や建物とゆかりのある歴史の登場人物たちが、
僕には、どういう人だったか、よく分からなくて、困りました。
この日記に書いたお寺は、ひとまず、僕が名前を聞いたことがある
歴史上の人物とかかわりがある史跡ばかりです。

久しぶりの散歩でほどよく疲れたので、
最近新しくできた、抹茶カフェに立ち寄って帰りました。
甘党の僕は、抹茶と小豆のパンケーキと、抹茶のアイスティーを頼みました。

すっきりした甘さで美味しかったです。
今度、またあの男の子が不安気にやってきたら、
源氏と平家の史跡めぐりについて教えてあげようと思います。